こんにちは。東大阪市で外壁塗装工事着工しました。下の写真は、施工前のものです。築40年以上が経過しており、あらゆる箇所が経年劣化で痛んでいます。⬇️
今回の仕様は、外壁がひび割れや欠けが目立っていたので、ひび割れに効果のある弾性シリコン塗料での施工を行います。付帯部分(雨どい・庇・面格子・シャッター・門扉)には、さび止め塗布後にウレタン系の1液溶剤塗料での施工を行います。施工写真またUPします。(^.^) 八尾市・東大阪市・柏原市で、外壁塗装工事・屋根塗装工事・防水工事をお考えの方は、八尾市の塗装工事専門店 岡塗装まで御連絡下さい! 専門店ならではの独自の御提案をさせて頂きます。 ありがとうございました。(^o^)
2019年5月の一覧
八尾市H様邸 屋根遮熱塗装工事完工しました。
こんにちは。八尾市で施工させて頂いていた、屋根の遮熱塗装工事が完工しました。下の写真は施工前のものです。⬇️
長期の経年劣化で、旧塗膜が粉末化を起こしていました。ここまで劣化していると、屋根材の防水性能は殆どありません!屋根材の下に敷いている防水シート(ルーフィング)のお陰で、雨漏りもごく僅かでした。
建物の立地条件等にもよりますが、屋根は特に年中紫外線や風雨に晒されているので、外壁よりも痛み具合は早くなります。概ね10年に1度は塗り替えの時期と思っていただければ幸いです。下の写真は、屋根の高圧水洗浄後のものです。⬇️
高圧水洗浄で、旧塗膜は殆ど流れ落ちてしまいました。この様な状態になると、屋根の下塗り(プライマー)を屋根材が大量に吸い込んでしまい、通常屋根下塗り(プライマー)1回塗布仕様の場合が殆どですが、最低でも2回塗布、場合によっては下塗り(プライマー)を3回塗布しないと中塗り塗料との密着性を損なう事になり、色ムラ(美観性)や早期の塗膜剥がれ等の不具合が生じてしまいます。下の写真は、屋根板金さび止め塗布後のものです。⬇️
さび止め乾燥後に、屋根板金のジョイント部分と、釘頭のシーリング剤充填作業を行いました。(^.^)
下の写真は、屋根下塗り(プライマー)施工中のものです。⬇️
下の写真は、屋根中塗り施工後のものです。⬇️
中塗り・上塗り塗料には、遮熱効果のある塗料を使用していますが、色の種類で反射率が違います。やはり黒系色は反射率が下がってしまいます。(人気色の1つなんですが) (^_^;) 下の写真は、屋根上塗り施工後のものです。⬇️
雨どい(横樋)の清掃も完了し、あとは足場解体作業を行って屋根遮熱塗装工事完工です。(^.^) 弊社では、遮熱塗料の他に断熱塗料も取り扱っておりますので、ご興味のある方は是非弊社にご相談下さい建物の立地条件や、お住まいのデザイン等で、あまり効果の期待できない場合もございますので入念な調査を行い、メリット・デメリットをお伝えさせて頂きます。 八尾市・東大阪市・柏原市で、外壁塗装工事・屋根塗装工事(葺き替え工事・カバー工法にも対応致します)・防水工事をお考えの方は、地元八尾市で創業18年の塗装工事専門店、岡塗装まで御連絡ください! ありがとうございました。(^o^)
八尾市H様邸 屋根塗装工事着工しました。
こんにちは。八尾市の外壁塗装・屋根塗装・防水工事の専門店 岡塗装です。下の施工写真は、現在八尾市で施工させて頂いている屋根塗装工事のものです。 屋根施工前⬇️
30年程前に増築した部分の屋根材が、経年劣化で旧塗膜が砂壁状態になっていました。この状態になるまで屋根材が傷んでいると、ほぼ間違いなく屋根下塗りプライマーを最低2回は塗布しないと吸い込みが激しくプライマー1回塗布だけだと、上塗り塗料との密着性効果が期待できずに短期間で塗膜が剥がれる等の不具合が生じる可能性が高くなります。 下の写真は高圧水洗浄後のものです。⬇️
高圧水洗浄後に旧塗膜は殆ど残っていませんでした。(^.^) 屋根板金部分には、エポキシ樹脂系のさび止め塗料を塗布しました。 下の写真は、屋根下塗り塗料(プライマー)を塗布後の写真です。⬇️
プライマーを塗布、乾燥後にひび割れ等の処理を行います。⬇️
下地処理シーリング材をよく乾燥させた後に、中塗塗料を塗布します。(^_^) 施工写真またUPします。 八尾市・東大阪市・柏原市で、外壁塗装・屋根塗装・防水工事をお考えの方は、八尾市の塗装工事専門店 岡塗装まで御連絡ください!ありがとうございました。